お家の床の下を見てみたことはありますか?

 

床下と聞くと、暗くて埃っぽくて、小動物やお化けが出てきそうなイメージがありますが、家を長持ちさせるための通風の役割を担っていたり、水道管が通っていたり、実はかなり重要な場所なのです。

 

家を一番下で支える基礎の部分と床板の間、いわゆる床下には広い空間があり、その空間を利用して造った収納スペースを「床下収納」と呼びます。

 

床下収納、便利だよという話はよく聞きますが、以外と詳細が知られていないことも多いです。

 

今回は便利な収納スペース「床下収納」について、特徴や注意する点についてご紹介します。

床下収納を何に使う?使い方・注意点は?メリットは?

床下収納とは?特徴は?

床下収納は、床板の一部を四角く切り取り、そこに収納するための箱を入れて、ふたと床板をかぶせて造るということが一般的です。

 

造られる場所は1階のキッチンや洗面所の床下が多く、造ることができる大きさや個数は、その場所の広さなどで決まってきます。

 

実際の写真を掲載しますね。

床下収納 使い方

奥が収納用の箱で、手前がふたです。

 

この収納箱は縦約40cm、横約50cm、深さは約28cmです。

ふたの厚みは約12cmですので、約16cmまでの高さの物を収納することができます。

 

家の床下の深さはだいたい30cmから40cm位の所が多いので、床下収納の深さも約30cm前後になることが多いと思います。

 

同じような床下収納の動画ありましたので以下に載せておきます。

床下収納で注意する点について

床下は室内と比べてほぼ一年中、気温が低いです。

 

キッチンに設けられた床下収納では、この気温の低さを利用して食品などをしまいたくなりますが、ずっと温度が一定という訳ではないので注意が必要です。

 

食品であれば乾物や缶詰、瓶詰などで、多少の気温差があっても保存に問題ない物をしまうことがおすすめです。

 

また、床下にしまう時と取り出すときはしゃがんで行うため、重たい物をしまうと身体に負担がかかります。

重たい物をしまう場合はあまり取り出さない物にして、頻繁に出し入れする物はなるべく軽い物にしましょう。

床下収納を造ったメリット・利点

床下収納があると、保存食などをしまいたい時にとても便利ですが、床下の点検口になるという利点もありました。

 

変なニオイはないかな、異常はないかなと、いつでも確認することができます。

床下収納のある生活で使い方・メリットをしっかり覚えて役立てよう

収納スペースとして便利ですし、また床下の点検口としても役立ちます。

 

床上の居住空間だけではなく、床下もチェックできると、住んでいてより安心感が高まります。

 

便利で安心感も得られる床下収納、家の中に造ってみませんか?