中古マンション購入後リフォームしたい箇所に、フローリングの傷やきしみが気になりリフォームを希望される方も多くいます。

その際にはマンションの管理規約を確認してから計画を立てましょう。

 

理由として、中にはカーペット敷をフローリングへ貼替ようとしたところフローリング施工を禁止しているマンションもあるからです。

 

そしてフローリングも、下階への配慮から遮音等級を定めている規約がほとんどです。

 

ということで今回は、中古マンションのフローリングの傷やきしみとリフォームの注意点をご紹介いたします。

中古マンションのフローリングリフォーム注意点は?傷や床のきしみはどうする?

フローリングの傷やきしみはどうすればよいか

フローリングの傷は埋めたり塗装をして補修をする方法はありますが、一般的な、さねが組み合っているフローリングの場合は、その部分だけの貼替は難しいでしょう。

 

フローリングのきしみも季節によるフローリングや下地材の伸び縮や接着不足、根太のへたり、釘の緩みなどの原因が考えられます。

 

接着剤の注入で治れば良いですが、下地材の状況を見るにはフローリングを剥がさなければならないのでフローリングの貼替となります。

マンションのフローリング貼替の注意点

マンションのフローリング貼替の注意点を上げてみます。

マンションの管理規約と商品の確認

フローリングのリフォームで最も大事な事は、現況の床や床下の状態とマンション管理規約の確認です。

 

それからフローリングの材質を決めていきます。

フローリングの性能も色々ありなので、お部屋の用途にあったフローリング選びを考えましょう。

 

商品には「リビングには高級感のあるタイプ」「ダイニングキッチンや洗面脱衣室には耐水性のあるタイプ」等の機能性に優れた物もあります。

床下状態の確認

コンクリート床に直接フローリングを貼っている場合(直床)と支持脚を入れてある(二重床)根太が入れてある場合があります。

 

直床の場合は遮音等級LL-45以上のフローリングを推奨している場合がほとんどです。

二重床の場合は遮音性能の規約は無い場合もあります。

(直床)
中古マンション フローリング リフォーム
(画像引用元:http://img-cdn.jg.jugem.jp/cd0/1454587/20091004_2822248.jpg)

(支持脚が入れてある)

(画像引用元:https://www.ienakama.com/tips/datas/802/2673.jpg)

(根太が入れてある)

(画像引用元:http://gyotokuhome.area9.jp/mb/837D83938356838783938FB08374838D815B838A8393834F92A391D682A68D488E9682CC8E7B8D4897E1208DB289EA.jpg)

既存の床に床暖房がある場合は全てを撤去

床暖房用フローリングの下のマットは再使用できません。

現況がカーペットやクッションフロアーの場合は、下地床の不陸を確認

フローリングを貼る場合は、不陸を出来るだけ、なくす下地工事が必要です。

中古マンションのフローリングを素敵なリフォームに

フローリングも年数の経過で劣化の激しい商品も見られます。

近年はフローリングの種類と質が向上していますが、安価な商品ほど耐久性が劣ります。

 

フローリングの貼替は安易ではないので確かな商品をおすすめします。

 

そしてフローリングの質感や色は、お部屋のイメージの大きな部分を占めます。

家具や壁紙の雰囲気も決めながらコーディネートして素敵な、お部屋にリフォームしましょう。