TVや雑誌でも、良く取り上げられるDIYリフォームは人気があります。

100円ショップの小物のリメイクで装飾したり、大々的に壁にペンキを塗ったりもしています。

 

しかし賃貸物件の場合は、どこまでリフォームが許されているのでしょうか?

 

ということで今回は、賃貸物件のリフォームで注意する事とDIYで出来るリフォームを調べてみました。

賃貸マンションのDIYリフォームはどこまで自分で出来るの?

賃貸物件のリフォームやDIYをする前に注意する事

賃貸物件はオーナーの所有物を借りているだけなので、まず契約のリフォーム、改造についての項目を見てみましょう

 

通常は改造、模様替えは禁止もしくはオーナーの承諾が必要とされている場合がほとんどです。

 

この規約に反すると賃貸借契約を解除されたり、賃貸借契約終了時には現状に回復する義務があるので、回復費用がかかってもリフォームするか、またはご自分で回復できる範囲のリフォームにするかという選択になります。

 

またトイレに洗浄暖房便座を設置するのはオーナーにもメリットがあるのでOKが出る事が多いようです。

賃貸物件のやってはいけないこと

通常消耗や経年劣化の範囲は問題ありませんが、借主の故意や過失で汚損や破損は現状回復義務があります。

 

具体的には、置き家具の跡やへこみは通常の使用による消耗なので問題はありませんが棚を固定するネジ穴は壁と下地に穴開きが出来るので禁止されている場合もあります(画鋲や細いハリであればOKだが太い釘やねじはダメ)

 

そして入居時に備え付けてあった物はそのまま返します。

賃貸物件のDIYリフォームおすすめは

原状回復が可能な工法でのDIYリフォームをご紹介します。

 

ポイントは貼り付けても剥がせる工法でのリフォーム方法です

〇貼り付けで固定できる軽量の素材を使う
〇マスキングテープを貼ってから両面テープを貼れば壁に粘着剤が残らない
〇ホチキス止めなら下地までは傷つけない
〇針やピン止めのフックを使う

 

こちらがキッチンのリフォーム例です


(画像引用元:http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2015/07/6.jpg)

 

壁やキッチン扉にマスキングテープを貼りその上に強力両面テープで塗装した板やクロス、カッティングシートを貼ります。

 

キッチンカウンターは台の部分を造り、板を乗せれば置き家具なので問題はありません。

 

床はフローリング柄のクッションフロアーを敷いています。

リフォーム、DIYがOKな物件もある

現在では国土交通省も借主の意向を尊重してリフォームやDIYができる賃貸物件の普及をしています。

賃貸マンションリフォームどこまで
(画像引用元:http://hakuguri.hida-ch.com/e775705.html)

名称としては「DIY型賃貸借」と言われていますので、みなさんも賃貸でDIYをしたい場合はそちらの物件を探すことをおすすめします。

賃貸マンションでどこまで?DIYでリフォームの実例をみて思ったこと

私のお友達にも公団住宅をDIYでリフォームした方がいました。

 

和室の畳の上にフローリングの様な敷物を敷いて、カーテンレールに造花のツタ系の観葉植物を巻き付け、壁紙を両面テープで貼り、照明器具を取り替えたリフォームでした。

 

そのままの状態の、お宅とは、まるで違うイメージになっていました。

 

やはり「退去する時には現況の状態に戻せるようにしかリフォームはできないけど、和室のリビングでは、いやだったので色々考えたのよ」と言っていました。

 

なんとか素敵に暮らしたいという気持ちで頑張れば、変わるものなのです。