限られた土地を有効活用して広い家を手に入れたい。

そんな望みを叶えるために、地下室のある家という選択はいかがでしょうか。

 

今回は、地下室のある家を考えるにあたって意識しておきたい地下室のタイプ、そして地下室の特性を活かす部屋の使い方について調べてみました。

地下室の家?使い方・活用法は?メリットを活かして住宅に作る?

地下室の形状の違い

地下室 家 使い方

地下室を作る際に最初に考えたいのは地下室の形態です。

 

全てを埋めてしまう全地下型、一定の高さ以上は地上部分となる半地下型。

 

地下室の深さに関わらず、通風のために外壁を囲むように掘り下げられた「ドライエリア」を併用するプランもあります。

ドライエリアを設けることで地下室でありながらも自然の換気を行うことが可能になりますし他の部分の設計との兼ね合いにもよりますが採光も改善されます。

 

大きな窓を設けることが出来るのはドライエリア型ならではの優位性です。

 

ドライエリアを設けない分、面積を有効に室内に振り分けることができたり、施工費を抑えることが出来るのは全地下・半地下型。

ドライエリア型と違い大きな窓を設けたりもしないぶん、遮音性に関してはより優れていると言えます。

 

傾斜地に家を建てる場合は半地下の部屋を設けることを視野に入れても良いでしょう。

 

傾斜の上部分に1階床と繋がるエントランスを設け、傾斜の下側と接続するように地下階を設ければ、別途ドライエリアを設けずとも自然な通風や窓を確保しつつ有効に空間を使うことが出来ます。

地下室に合った使い方とは

地下室は年間を通して安定した室温を得られ、遮音性に優れた空間を得ることが出来ます。

 

寝室として利用すれば、安心して寝られる静かな空間を手に入れることができるでしょう。

 

半地下タイプやドライエリアを備える地下室をセレクトし、設計の際に周辺環境や方角をきちんと考慮すれば、朝方の時間に窓から日光を取り入れることも可能です。

娯楽にも使える地下室

ホームシアターや簡易的な自宅スタジオがほしいという場合も地下室の遮音性があれば安心です。

映画鑑賞や楽器演奏が趣味の方には魅力的なスペースになるのではないでしょうか。

 

趣味のスペースとしての活用をお考えであれば同時にバースペースなどを設けてみるのも面白いでしょう。

 

リビングとはまた違ったくつろぎの空間としての使い方をイメージしてみるとより活用の幅が広がると思います。

地下室のある家の使い方はこだわりの空間におすすめ!メリット・特徴を活かして住宅に!

居住スペースの拡張のための地下室の採用も大きな効果がありますが、地下室であることの特性を十分に活かすには、ご自身のこだわりの空間への活用がおすすめです。

 

今回紹介したのは寝室や音を伴う趣味でしたが、地下室の特徴はアイデア次第でもっと輝くでしょう。

 

安定した室内環境や高い遮音性が、あなたのこだわりをよりクオリティの高いものにしてくれるのではないでしょうか。