学生であれば「勉強に集中しなきゃ」、保護者であれば「勉強させなきゃ」と自分自身や子どもにプレッシャーをかけていませんか?

さらに、そんな圧力をかけながらも効果がないという方も少なくないはず。

 

今回は、そんな学生が勉強するのに必要である部屋のレイアウトの3つポイントを紹介します。

 

勉強になかなか向かうことができない理由はほかにもありますが、ひとつ知っているだけで、自分自身や子どもとの接し方も変わりますので、是非、参考にしてみてはいかがでしょうか?

勉強部屋のレイアウト・配置の3つのポイント!学習しやすい環境を作る?

勉強の集中を妨げる要因ベスト3

勉強部屋 レイアウト

まず、集中できるレイアウトを紹介する前に、集中を妨げている要因を3つについて紹介していきます。

 

1つ目に「時間」、2つ目に「計画」、そして3つ目が「環境」です。

 

1つの目の時間とは勉強を行う時間を指し、人間は時間が遅くなればなるほど、自制心が利きにくくなり、集中力が低下してしまいます。

その結果、夜中にだらだらと勉強してしまい、実にならないというケースが良く見られます。

 

そして、2つ目の計画は、やるべきことが多すぎるということを指します。

基本的にやる気になるためには、「このくらいやれば大丈夫」という目安が必要となりますが、計画を立ててないと、闇雲に勉強時間のみを決めて取り組んでしまいます。

そのため、モチベーションも集中力も保てないために、結果に結びつかないという流れになってしまうのです。

 

最後の3つ目の環境ですが、これまでに挙げた2つの要因をクリアしていたとしても、環境が整っていなければ、集中することはできません。

ぜひ、これから紹介するポイントを見直して環境改善をしてみましょう。

勉強部屋レイアウトポイント①視界は解放的に

環境を整えるうえで、まず注意していただきたいのは、「視界を遮らないこと」です。

 

おそらくほとんどのご家庭では、壁向きに勉強机をレイアウトしているのではないでしょうか?

 

実は、視界を遮ってしまうと圧迫感が生まれ、集中力を妨げることになりかねません。

 

また、壁に設置している面積が広いために、机の上にモノをおきっぱなしにしていても気にならず、片づけられない状況が続くとも言われています。

勉強部屋レイアウトポイント②テーマカラーは落ち着いた色に

そして2つ目のポイントは、「テーマカラーを落ち着いた色で統一すること」です。

 

子どもが小学校低学年など、小さい時期であれば明るい色で統一していても問題ありませんが、自分で勉強するように働きかけたい年頃になったら、是非、勉強部屋は落ち着いた色で統一するようにしましょう。

 

ブルーやベージュ、グレーなどの色は精神に落ち着きをもたらす効果があり、もくもくと進めなければいけない作業を行う環境のカラーにおススメです。

 

反対に赤やオレンジなどの自然に目が行ってしまうような明るい色は、無意識に視界に入り、ほかのことをやりたい!」と注意を妨げてしまう恐れがありますので、注意が必要です。

勉強部屋レイアウトポイント③ライトは白

そして、最後のポイントはライトを「蛍光灯などの白にすること」です。

 

人間は光によって時間を体感し、活動する時間と休む時間を判断していると言われています。

 

現代では連想しにくいかもしれませんが、電気がなかった時代は、朝日のような明るい光によって活動を開始し、夕日のような温かみのある光を感じて休息をとるというサイクルで生活していた名残のようです。

 

このような人間の体の造りを理解することで、温かみのある色を照明として取り入れてしまうと、眠気を催してしまい、勉強どころではなくなってしまうのです。

ポイント抑えて最適に学習できる勉強部屋をレイアウト!環境・配置を整えて!

できる人は環境に着眼します。

 

「勉強したくない」という自分や子どもに対して、無理やりやらせるのではなく、勉強したくなる環境をプレゼントしてみはいかがでしょうか?

 

きっと無理に勉強するよりも精神的にも肉体的にも楽に、高い成果をえることができるはずですよ。