誰もが知っている、無印良品。

シンプルなデザインかつ機能性の高い家具や生活雑貨、衣料品など、沢山のアイテムが手頃な価格で販売されており、とても人気がありますよね。

 

この無印良品が2000年に考案を始めたのが、”無印の家”。

家具や生活雑貨のブランドが住宅を販売するに至ったストーリーには、私たちの生活をより良くするための思いやアイデアが盛り沢山。

 

今回は、

無印良品の家が作られたきっかけ、

無印良品の家の特徴・デザイン

無印良品の家の価格・値段

について、早速ご紹介したいと思います。

無印良品はなぜ家をつくったきっかけは?特徴・値段・価格は?

無印良品はなぜ家をつくったのか?

無印良品 家

今や7000品目を超える生活用品を取り扱っている無印良品。

 

その生活用品は、”私たちの暮らしの基本”という考えが、家づくりの新しい発想を生み出しました。

 

建物が主役なのではなく、暮らしが主役。幾つもの暮らしに必要な製品が集まり、それらを入れる器をつくる、という家づくりの捉え方は、多くの生活用品を生み出してきたからこその発想ですね。

 

シンプルな暮らし方を自由に組み合わせて、住まいという空間を作る。

無印良品のインテリアや生活用品のコンセプトが、そのまま住まいに反映される。

それはとても自然な流れなのでしょう。

スプーン1本から家まで、それが無印の家

無印良品の生活用品は、スプーン1本から、幾つもの自問を何度もくぐらせて、30年先も飽きない形は何かを全ての商品において追究しています。

 

また、1980年の誕生以降、”できる限りものを省き、簡潔に生活することが、豊かで心地よい暮らしにつながる”というコンセプトのもとに商品を開発し続けています。

 

流行を追うのではなく、人と暮らしにじっくりと向き合ってきた無印良品の生活用品の延長線上に、無印の家はあるといえるでしょう。

無印の家の特徴は?どんなデザインなの?

無印の家は、現在3つのラインナップがあるようです。

それぞれの特徴を見てみましょう!

①木の家

無印良品 家

2015年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したシリーズです。

 

大きな吹抜けと間仕切りのない一室空間が特徴です。

 

nLDKという概念をなくし、箱のような室内をパーティションや家具などの”インフィル”を用いて、自由に住みたい間取りをつくることができます。

 

木造住宅なのに壁が少ない!

その理由は、SE構法を採用し、家の骨格自体に強度をもたせているからだそうです。

 

玄関には土間があり、自転車や遊具を置いたり、リビングの延長としても使えそうです。

また、好きな収納家具を使って収納ができるよう、引戸つきのスペースが設けられています。

②窓の家

無印良品 家

2008年にグッドデザイン賞を受賞したシリーズです。

 

三角屋根が特徴で、好きな場所に好きな大きさで窓を設置できるのが特徴です。

 

“窓の家”の原型は、イングランド中央部に位置する17世紀の古い石造りの街。

三角屋根が連なり、窓から花や木々を眺めながら家族とその景色を愛でる暮らしを、日本の風土に合わせてアレンジしています。

 

景色を切り取る窓だけでなく、部屋と部屋をつなぐ窓、部屋と吹抜けをつなぐ窓など、室内窓も自由にプランニングできます。

 

窓が増えると心配なのが、断熱性能。

無印の家では、トリプルガラスを使用した断熱性の高い窓を使用しています。

③縦の家

無印 家

縦の家ってどんな家?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

無印良品と東北芸術工科大学による研究プロジェクトから生まれたのが、”縦の家”です。

 

狭小地を縦に広く使う、都市型住宅向けの新しい提案で、スキップフロアにより6つの空間を組み合わせてプランニングしていきます。

 

天井高も自由に設定できるので、積み木で遊ぶように、自由に組み合わせが可能です。

 

天窓や大きな窓を設置し、スケルトン階段にすることで、光を各部屋に取り込む工夫もされています。

無印の家はどこで買える?気になる価格は?

無印の家、実際に見て体感してみたいですよね。

 

公式サイトによると、全国各地にモデルハウスがあるようです。

また、イベントも頻繁に開催されており、実際に購入されたお宅の見学会や、建築中の現場見学会、モデルハウスの体験会やセミナーなども!

 

気になる価格ですが、”木の家”の標準プランの一例で、約1650万円(税別)、

“窓の家”の標準プランの一例で、約1620万円、

“縦の家”の標準プランの一例で、約1900万円(税別)など、

プランによって価格帯もそれぞれのようです。

無印良品の家!シンプルで分かりやすいのデザインが特徴!

無印良品の商品は、シンプルで、機能的で、飽きのこないデザインで、コンセプトが分かりやすい!

 

その延長線上に”無印の家”があるとすると、どんな家かを想像することは難しくないように感じます。

 

家という、家族が長く暮らす器だからこそ、無印良品が長年掲げてきたコンセプトがぴったりマッチして、違和感なく受け入れられる。

 

無印良品の沢山のアイテムに囲まれて暮らす、無印の家。ぜひ見てみたいです!