窓は室内の換気や彩光を取り入れるのに必要なものです。

 

しかし、熱は温度の高い所から低い所へ移動して、両者が一緒の温度になろうとする性質があるので、窓の断熱性能が低いほど冬場の寒気が入り夏場は熱を入れてしまいます。

 

では、断熱性能の高い窓には、どんな製品があるのか?

そして既存の窓の断熱性能を上げる方法も合わせてご紹介したいと思います。

断熱性能の高い窓とは

サッシの枠やフレーム

窓 断熱 DIY
(画像引用元:http://heimweg.blog.fc2.com/blog-category-12.html)

現在主流の窓はアルミサッシの枠とフレームですが、このアルミは熱や冷気を伝えやすく冬場の結露もアルミ部分から多く発生します。

 

断熱性の高い物として樹脂製があります、室内外とも樹脂または室外はアルミで室内は樹脂という商品もあります。

 

樹脂製サッシは気密性が高く、そして樹脂は熱や冷気を伝えにくい性質があります。

ガラス

窓 断熱 DIY
(画像引用元:https://iemo.jp/11805)

ガラスも単層ガラス(シングル)より複層ガラス(ペアガラス)の方が断熱性能が高く防音効果も高いです。

 

さらに複層ガラスの2枚のガラスの間にガスを注入してあるタイプはさらに熱を伝えない高断熱性能です。

 

またガラスに熱を伝えないコーティングをしてある商品(Low-eガラス)あり夏場の西日対策には効果があります。

既存の窓の断熱性能を上げるには

既存のサッシの断熱性能を上げる方法はいくつかあります

①ガラスを取り替える
②内窓を取り付ける(二重サッシになる)
③ガラスにフィルムや空気層のあるシートを張る
④ガラスにコーティング剤を塗る

 

①、②は専門業者に依頼する③、④はDIYでもできます。

②は簡易タイプのDIYで出来るタイプもあります

おすすめの窓断熱工法は

おすすめの工法は内窓の取り付けが、おすすめです。

 

内窓を取り付けることで二重サッシとなり既存サッシとの間に空気層ができるので断熱性能は、かなり上がります。

 

そして結露防止、防音性も上がるので湿度の上がる寝室には、おすすめです。

 

さらに樹脂製ですのでサッシ色には無い木材色は和室にも合います。

和室用の障子タイプのデザインもあります。

おすすめ内窓の構造

窓枠に内窓枠(樹脂製)を取り付けて障子を入れます。

窓 断熱 DIY
(画像引用元:http://www.madocon.jp/wp-content/uploads/2012/10/1cb51b81b081aba9aad1ad3ed1e8a3811.jpg)

枠と障子のフレームの色選びで室内の雰囲気も変わります。

窓の断熱性能を上げる為に、DIYで内窓もできる!

本格的な内窓はサッシメーカーのものですが、ホームセンターで材料を揃えて自分で作ることもできます。

 

ガラスの代わりに中空ポリカーボネート板を使い、フレーム材、上下レールと横カバーを取り付け、障子を入れます。

窓サイズに合わせて自分でカットして組み立てていく感じです。

 

材料も軽量で、そして低予算で取り付けることができます。

 

窓の断熱性能を上げる事で熱の移動を少なくすれば、暖房、冷房の効きも良くなり省エネにもなります。

窓自体以外にも厚手のカーテンやカーテンボックスを取り付けるのも熱の出入りを少なくできます。

 

この他にも工夫次第で窓の断熱をすることはできます。

光熱費の削減にもなるので、試してみる手はないですすね。