今回はプレハブ工法の中で頑丈と言われている、コンクリート系プレハブ住宅をご紹介します。

 

耐久性・耐震性を求めている方には最適の住宅となるでしょう。

 

そのコンクリート系プレハブ工法の説明と特徴・完成までの流れをご紹介します。

コンクリート系プレハブ工法で頑丈な住宅を作る?

コンクリート系プレハブ工法とは

この工法には2通りの方法があります。

 

一つは工場で成型された鉄筋入りのプレキャストコンクリートパネルの壁・床・屋根を現場で接合しながら組み立てて行く方法で”プレキャストコンクリートパネル工法”と呼ばれています。

 

二つ目は、建設現場で鉄筋を組み、型枠を設置してコンクリートを流し込む方法です、現場打ち工法と呼ばれています。

プレキャストコンクリートパネル工法の特徴は?

工場で生産をするプレキャストコンクリートパネル工法は天候の影響を受けない為、安定した品質と精度を保つ事が出来ます。

コンクリートプレハブ住宅
(画像引用元:http://www.u-lec.com/products/whats-pc/spec)

規格化された部材で生産するので安定した価格で生産できます。

 

建設現場ではパネルを組み立てるだけなので現場工期が短期間で終わります。

 

また耐久性、耐震性、耐火性、遮音性、耐熱性に優れています。

この中から、いくつか紹介しますね。

 

【耐久性】
プレキャストコンクリートパネルは雨水が浸透しない密実なコンクリートで酸性雨や強風にも強いです。

【耐震性】
壁式鉄筋コンクリート構造により壁・床・屋根の壁面全体に力を分散して抵抗するので、建物ゆがみを最小限に抑えることができます。

【耐火性】
不燃であるコンクリート壁で防げます。
室内からの発火を隣接した家を延焼させることはありません。

完成までの流れ

プレキャストコンクリートパネル工法での完成までの流れを説明します。

 

①プレキャストコンクリートパネルを工場で生産します。

設置済みの型枠に配筋を行い、配線、配管用部品を組み込み、検査で合格した後コンクリートを流し込み蒸気養生の後、工場にストックされます。

コンクリートプレハブ住宅
(画像引用元:http://www.toyota-ts.co.jp/pc/images/photo08.jpg)

②基礎工事

③コンクリートパネル組み立て
工場からパネルを搬入して壁・床・天井のパネルを接合していきます。

コンクリートプレハブ住宅
(画像引用元:http://www.purekyo.or.jp/images_r/structure/concrete02-02.jpg)

④屋根防水工事

⑤内装・外装工事

⑥完成

コンクリートプレハブ住宅
(画像引用元:http://www.purekyo.or.jp/images_r/structure/concrete03-01.jpg)

コンクリート系プレハブ工法は頑丈な住宅だけではなく他にも良い事が一杯!

頑丈なだけではなく、こんなに色々な面で優れている事が、あるとは知りませんでした。

 

ほかにも嬉しい事として、気密性や断熱性にも優れているので冷暖房費も抑えられるそうです。

 

また、楽器の演奏やオーディオが趣味の方は遮音性に優れているところも嬉しいですね。

 

私は、楽器の演奏が好きなのでレッスン室に、いいなぁと思いました。