家相とは、奈良時代に中国から仏教とともに伝来した、風水思想の陽宅風水が、日本で独自に発展したものと言われています。

 

家相は、住人を病気にさせない住宅建築の知恵ともいわれています。

 

ただし家相には迷信や誤解など理に適わない事や、判断も色々あるので、ご自分に負担のかからない範囲での判断力を持ってください。

 

今回は家相について、家相の見方や最も避けたい事項を、取り上げて説明したいと思います。

家相の見方は?鬼門・裏鬼門といった避けたいポイント・間取りは?

家相の見方

家相の見方は、家の形や間取りの方位や配列を一定の基準に照らし合わせる方位学です。

家相 間取り
(画像引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/kasou_plan/10247041.html)

家相を見るには家の間取りの方位を調べなくてはなりません。

 

家の図面を用意して、中止を出し方位を調べ家相方位図と照らし合わせてみましょう。

家相で避けたいことは鬼門と裏鬼門と宅心がポイント

鬼門(北東)と裏鬼門(南西)と宅心(中央)には玄関・トイレ・台所浴室等の水回りにはしないこと。

特に鬼門の北東の方位は変化物事の始まりと終わり、相続や財産、不動産の意味があります。

 

そして家相では鬼門・裏鬼門が上記の配置だと凶相とされています。

家相 間取り
(画像引用元:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-26-bc/suehirogari753/folder/1104702/61/48387661/img_0)

鬼門に配置しても良い部屋としては、寝室・子供部屋・老人室・書斎となり、財運や兄弟親戚関係が良好となると言われています。

 

裏鬼門(南西)は、ちょうど鬼門の反対側となります。

裏鬼門の方位は、勤労運、家庭運、地道な努力、主婦の運気などの意味があります。

 

裏鬼門が凶相となると、忙しいばかりで疲労が蓄積していったり、勤労面への悪影響や主婦の運気に悪い影響が発生し家庭内のトラブルなどの凶事が発生すると言われています。

 

また家相の中心部となる宅心には階段や吹き抜けを設ける事は避けましょう。

階段や吹き抜けは、家相の欠けになります。

家相の欠け

家相の欠けとは、建物が四角の矩形とすれば各辺の一辺の長さの3分の2以内が、へこんでいる外装と階段・吹き抜けを言います。

家相 間取り
(画像引用元:http://ww8.tiki.ne.jp/~elbe2/htm_kaso/kihon_3.html)

外装の”欠け”は全方位に凶事があると言われているので、避けたい事の一つです。

家相で鬼門といった避けたいポイントを学んで間取り・玄関等を建築

家相の凶事のポイントは建築物の間取りの方位と外装の形に気を付ける事がわかりました。

 

家相は家族の安堵や運気上昇を願う人々の道標として使用するものです。

 

今回は大きな凶事を回避できる部分のみ説明しましたが、反対に吉事になる間取り等の作り方もあるそうです。

 

そして、それぞれ古来からの、いわれや縁起担ぎ・魔除けの方法等も伝えられています。

 

風水が一時期ブームに成った事がありましたね、その時、家相学も少し勉強しましたが、土地と道路の関係や部屋数等の制限が増えるほど家相の理想を叶えるのは大変です。

 

今回の大まかなポイントを基本にして進めてみて下さい。