高齢者の新しい住まい方として、グループリビングという形があるのを、ご存じですか。

 

グループリビングとは、高齢による身体機能の低下や、一人住まいでの孤独や不安を感じている方で介護を必要としない高齢者の方々が何人かで一つ屋根の下で暮らすことです。

 

そんなグループリビングの特徴とメリット、入居に関することを説明します。

高齢者グループリビングとは?特徴やメリット、運営形態や?

グループリビングの特徴は

グループリビングとは
(画像引用元:https://www.fuji-miyu.com/有限会社藤の会/グループリビング-しきど/)

グループリビングの特徴は調理や清掃、食事を共にしてリビング、台所、お風呂などの共用施設を併設したグループハウスに住み、従来家族が無償で行っていた行為を、仲間と一緒に住んで助け合いながら暮らす方法です。

 

ただし施設により設備状況や外部の事業者に調理や清掃などを委託している場合もあります。

 

また費用の面では有料老人ホームなどに比べると、入居者の中に共同性があり、個々の必要なサービスのみを受けながら生活をするので、合理的なため費用が安いことも特徴です。

グループリビングのメリットは

グループリビングの住まい方は、高齢者の不安要素の解消の手段や、人生を豊かにし、満足感のある生活の手段になると思います。

 

また個室もあるので、個々の生活ペースも尊重しつつ、共用施設の台所で食事を一緒にしたり、リビングで楽しく、おしゃべりができます。

 

緊急時や困った時に助け合える生活スタイルは、孤独感を取り除き安心感のあるられる暮らしができます。

 

【お食事中の様子】

グループリビングとは
(画像引用元:http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201511/img/d_08604802.jpg)

 

【趣味を楽しんでいる様子】


(画像引用元:http://c-net.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/RIMG0084.jpg)

グループリビングの入居対象者と人数は

グループリビングの住まい方は地域のサービスの利用も可能ですが、基本的には、健康で介護を必要としない60歳以上の方が対象です。

 

施設の規模により人数は違いますが、おおむね5人~10人です。

グループリビングの運営形態

グループリビングは制度化された住まいではありません。

運営主体もNPO法人、民間企業、個人などがあります。

 

食事や清掃などの方法、住まい方のルール、費用、地域の関わり方の度合いなどは様々です。

これから発展する高齢者グループリビング

これからの高齢化していく社会では、家族への依存した生活以外の、新しい高齢期の暮らし方を考え出す事が必要とされています。

 

その一つの方法が、グループリビングであると思います。

 

このグループリビングのように共同生活者同士で、力を合わせて、できるだけ自立した生活を最期まで送ろうという気持ちの持ち方は素敵だと思います。

 

また、住み慣れた地域に、孤独感のない住まい方が出来る、安心できる暮らしは、家族にとっても一人暮らしの心配をしなくて良い、喜びがあります。

 

今後グループリビングの存在に関心を持たれる方は増えて、発展して行くと思われます。