便器の故障は部品の交換で直す事が可能な場合と、損傷等の場合は修理ができない場合もあります。

 

トイレも15年近く使用していると便器の汚れが落ちにくくなり、掃除しきれない部分からの悪臭や、樹脂部分の黄ばみが気になっていたら思い切って交換してもよいかもしれません。

 

最新式の便器は節水型になっており、お掃除面でも優れた商品になっているので交換するメリットは沢山あります。

 

また年数の経過した便器はタンクだけとか便器だけの交換は出来ません。

そして一体形便器はタンクと便器と洗浄付便座がセットになっている為、一式交換となります。

 

なかなか使用頻度の多い場所だけに、リフォームに踏みきるのは大変ですが、専門業者さんでしたら便器だけの交換は2時間ほどで工事は完了します。

 

ではそんな、便器の交換方法とあわせてなぜDIYで便器交換をおすすめしない理由と、専門業者に頼む費用について紹介します。

DIYでトイレ便器交換をおすすめしない理由?専門業者の費用・相場は?

ネットでDIYで便器を交換する方法を紹介しているサイトもあり、もちろん施工費がタダで節約にはなるのですが、あまりおすすめはしたくありません。

トイレ便器交換diy
(画像引用元:http://xn--eckk5g5byczcn5kt731burtg.com/tt27/images/tokusyu/04_02.jpg)

なぜかというと必要な工具としてドライバー・モンキーレンチ・塩ビパイプ切断用のこぎり・プライヤー・塩ビパイプ用接着剤・スケール・シールテープ・養生テープ等・部材としてはリフォーム用便器セット・フランジ等必要となる物が多い事。

 

便器をはずす前の手順として止水・タンク、便器内の水抜きがありますが、特に便器内の水抜きは手慣れていないと苦痛に思う作業です。

 

そして床の養生もしておかないと、汚れた水で濡れてしまいます。

 

またタンク・便器とも陶器製の場合は、かなり重量がありギックリ腰にでもなったら大変です(これは設置の際にも同じことです)

 

そして外した便器の処分に困ります建築廃材ですから処分方法を調べなければなりません。

自分で持ち込むのに軽トラックがあれば良いですが、自家用車では抵抗がありませんか。

 

さらに年数が経過しているタンクや洗浄付便座への給水部の継込み部や止水栓の劣化が外したことにより水漏れが起きる場合があります。

パッキンの交換や止水栓(洗浄付便座を付けている場合は分岐栓も付いている)の交換の必要性を見極めてサイズの合う物に交換しなければなりません。

 

以上の事を考えるとDIYでのリスクは大きく、水漏れが発生しては困るので専門業者さんでの交換を、おすすめします。

 

専門業者さんでしたら、養生から試運転まで行い、もちろん既存便器の処分もしてくれます。

トイレ便器交換diy
(画像引用元:http://toku-maru.info/RIMG0837便器交換.JPG)

便器を外した状態、背壁給水及び止水栓、左壁には洗浄便座用コンセントがある場合

便器選びと交換費用

便器選びは既存便器の形・排水方法から取付可能な便器を選びます。

トイレ便器交換diy
(画像引用元:http://www.rh-sogo.co.jp/_src/sc888/83g83c838c82c682cd.jpg)

グレードにより仕様が違い、また洗浄便座との組み合わせで機能面での違いがあります。

 

洗浄便座にも自動洗浄やフタの自動開閉など付けたい機能を調べてから機種を決めましょう。

 

スタンダード(組み合わせトイレ)なグレードの便器交換費用の目安としては便器交換費用は9万円~(工事費、処分費込み)

洗浄便座付き便器交換費用は15万円~(工事費、処分費込み)

 

また新たに暖房・洗浄便座を付ける場合はコンセントを設置する電気工事が必要となります。

DIYでトイレ便器交換せずに業者に費用を払って安全に交換しよう!

今回は便器の交換にポイントを絞って、ご説明しましたが、便器の種類やデザイン、便座の機能には色々とタイプがあります。


(画像引用元:http://www.lifeamuse.com/img/trfp06.png)

便器と便座の価格もそれに応じて価格差があります。

 

みなさんも、業者に頼んで安全に行い、綺麗でおしゃれな便器に交換するという選択肢も考えてみてはどうでしょか?