室内から出る音で騒音になっていないか気になる音として、こんな事があると思います。

〇共同住宅での隣接室への、赤ちゃんの泣き声や子供の足音

〇楽器演奏

〇音楽鑑賞やカラオケ

上記の、ことなどの音で、ご近所や隣接室の方に迷惑をかけるのは嫌ですよね。

 

そこで趣味を思いっきり楽しめる、騒音対策として防音リフォームをDIYでする事を調べてみました。

防音リフォームでDIY!騒音対策は?

防音するために必要な知識

まず防音について、どのような工事で防音効果があるのか簡単に説明します。

 

●遮音をして音を通しにくくする。

●吸音をして音のエネルギー(反射音や残響音)を弱める。

●防振・制振をして音の振動・躯体の振動を抑える。

 

この遮音・吸音・防振・制振対策を取り入れればよいのです。

おすすめの防音材と施工方法

防音リフォーム
(画像引用元:https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/kenzai-digest/wp-content/uploads/2016/07/2016-07-05_06-32-35.png)

床の防音

防音タイルカーペット

タイルカーペットを敷き詰める、廻りに壁や押さえ、のない部分は両面テープで貼り床見切り材で小口を押える。

防音カーペット・防音ラグ

カーペットは部屋の大きさにあわせてカットし押えの無い部分はタイルカーペットと同じように処理する。

さらに防音性能を上げたい場合はカーペットの下に遮音マット(タイル状・シート状の2種類有)を敷き込む

部分的遮音・防振ベース

ピアノの下など部分的に防振ベースを敷く

壁の防音

遮音シート

シートを壁に貼り、その上に仕上げ壁材を張る(クロス仕上げの場合は石膏ボードを張り重ねてからクロス貼をする)

遮音・防音ボード

遮音シート貼が大変な場合はジョイナー(ボード押え)を壁廻りと継ぎ目に取り付けながら貼る、ワンタッチ防音壁という商品もあります。

 

ガラスクロス→グラスウール→遮音シート→グラスウール→ガラスクロス

とサンドイッチ状になっていて仕上げ材も兼ねています

ウレタン吸音材・パネル吸音材

ウレタン製はスポンジ状で壁や天井に両面テープで貼る

パネル式はフックで取り付けます

楽器やオーディオの音に効果的(貼る面積で音響を調節する)

内窓

内窓の取り付けで二重サッシにする(オーダー注文になり専門業者に依頼したほうが安心です)

防音カーテン

既存カーテンレールに取り付け可能です

防音リフォームのポイント

防音するには音が外へ出て行かない様にすることがポイントです。

 

下地の隙間にはコーキングを打ったり、カーテンボックスを取り付けたりドアの隙間を埋めるテープを貼ると、さらに気密性が上がり音が漏れません。

 

天井の施工は大変なので床・壁・窓を施工して様子を見ながら考えてもよいと思います。

防音リフォームをDIYで床やフローリング、壁に騒音対策!

DIYで、できる範囲は以上の方法が考えられます。

 

音楽鑑賞や楽器演奏の音響に配慮したい場合は吸音しすぎると音の響きが物足りなく感じることがあるので、吸音材の面積は少しずつ試しながら貼ると良いでしょう。

 

さらに換気口やエアコンからの音漏れが気になる場合は気密性の高い商品に交換して下さい。