自然災害大国とも言われる日本。他人事とは思えない災害が、私たちの国でも度々発生しています。

また、災害時に備えて、様々なアイテムが販売されています。

 

衣食住は人間にとって不可欠なもの。

今回は、“住”について着目する中で、近年開発された、アルミテントハウスという高い可能性を秘めた製品をご紹介します。

アルミの家?住宅?テントハウスとは?

アルミ 家

2002年5月、建築基準法が改正され、アルミが建築物の構造材として認可されました。

 

軽くて強い、耐食性に優れたアルミ。

静岡県でアルミ製品の設計開発・製造・販売を行う、SUS(エスユウエス)株式会社がこれに着目し、商品開発を行い、2011年にアルミテントハウスが誕生しました。

 

アルミテントハウスは、SUS株式会社のecoms(エコムス)ブランドの商品として販売されています。

このecomsブランド、アルミテントハウスの他にも、興味深い商品があり、アルミ製の喫煙ブースや、アルミ部材から成る家具など、アルミが私たちの生活に大きな役割を担っていることが分かります。

アルミテントハウス、重さや組立時間、価格は?

軽くて強い、といっても、私たちが気になるのは、やはり重さ。

また、購入したけれど、素人では組立が困難・・・では、気が引けてしまいますよね。

 

アルミテントハウスは、なんと86kg。

大人2人で運べる重さでしょう。

 

持ち運びしやすいコンパクトなケースに収納されており、このケース、テントハウスの床として使える優れもの。

 

組立時間は、大人2人で約30分!

脚立もいらないとなれば、女性も気軽に取り組めそうですね。

 

価格は、590,000円(税込・送料別)。

この空間の用途を考えれば、納得のお値段かもしれません。

アルミテントハウスは広さや性能にもこだわりあり!

アルミテントハウス = キャンプ用のテント をイメージする方も多いでしょう。

 

しかし、アルミの構造材を使ったテントは、より住空間に近い広さを実現しています。

 

大きさは、2.4×2.4×2.4mの立方体。

一般的な住居の天井高と同じ高さがあることで、空間の広がりを感じられることでしょう。

 

また、立方体を覆うナイロンタフタというテント膜素材は、わずかに光を取り込むことができ、圧迫感を解消。

 

断熱性や防水性も考慮した、新しい住空間であることが分かります。

アルミテントハウス、どういったところで使える?使用方法は?

アルミテントハウスの誕生ストーリーや特徴などをご紹介してきましたが、では、実際にどういったところで使う商品なのでしょうか?

 

冒頭で自然災害について触れましたが、やはり、仮設住宅という用途は外せないでしょう。

 

避難生活が長くなればなるほど、プライバシーは重要。

できるだけストレスなく生活を送るためにも、アルミテントハウスの供給が高まることに期待したいですね。

 

また、キャンプ用としても、簡易別荘としても、心地よい空間を提供してくれるでしょう。

別荘用地を買って建物を建てるよりもコストがかからず、持ち運びもできるという点においては、新しい住まい方として、高い可能性を秘めていると言えるでしょう。

アルミの家・住宅の未来とアルミテントハウスの普及に期待!

アルミはこの地球において、鉄の次に大量に存在する物質だそうです。

 

アルミ製品のプロフェッショナルにより開発された、アルミテントハウス。

 

私たちの住環境に深く関係しているものとして、今後の普及に期待したいですね!
SUS株式会社 ecoms